言葉の煙霞

言葉は、無限の可能性を秘めている。

2020年を振り返って。

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『Dans la vie on ne regrette que ce qu'on n'a pas fait.

(人生において、人は何かをしなかったということ以外に後悔するものではない。)』

 

 これ、私の好きな言葉の一つです。

 フランス人作家のジャン・コクトーという方の言葉。

 

 さて、今年はいろいろな意味で変革の年でした。世界にとっても、自分にとっても。

 

 プライベートなことを先に言ってしまうと、6月から職場が変わってました。まぁ、2年間、他の企業に出向へ行って、戻って来たというだけなのですが。職場環境がガラリと変わったことは大きな変化です。

 

 あとは皆様も承知のとおり、新型コロナウイルス。この影響によって、会社・個人の働き方、普段の生活ですらも大きく変わってしまい、なかなか密度の濃い一年となりましたね。

 

 この2つの変化が、私の創作意欲向上とたまたまぴったり重なりまして、「本格的に小説を書くぞ」と心に決め、7か月が経ちました。長いような、短いような。

 

 長編小説1本を書き上げ、短編小説も10本くらいは書いたのかな。今年は短編小説の公募6本しか出せませんでしたが(うち3本は来年の結果待ち)、去年まで全く小説を書いていなかった事実を考えると、去年の自分にすごく誉められそうです。「やるな、来年の自分!」って感じで。

 

 来年も、今の自分に褒められるよう、頑張ります。次は長編の公募を出します。

 

 

 

 小説書きの他にツイッターも始め、創作界隈へ首を突っ込んでみて思ったことが1つあります。

 

 それは「すごい人がゴロゴロいるぞ……!」ということ。みんな、それぞれの強みを生かしつつ、葛藤しながら活動していらっしゃる。そんな小物的な感想しかないけども。

 

 いや、ほんと、凄い。

 

 私は、全ての創作者に敬意を称する気持ちで、いつも皆さんの作品やら呟きやらを眺めています。

 

 文章が単純に美しい方。

 言葉選びが秀逸な方。

 ストーリー構成が非常に見事な方。

 何を伝えたいかがはっきりしている方。

 批評や講評がとても素晴らしい方。

 黙々と己の執筆を続ける方。

 コミュニケーション能力が高い方。

 エトセトラエトセトラ。

 

 みんな、自分の魅力を最大限に活かしている。それだけでもう凄いことだよ、みんな素晴らしい!

 

 今年の私は「読む」より「書く」を優先していました。来年も7月くらいまで出したい公募が続き、あまり余裕もない予定なのですが、それ以降は活動の仕方を少し変えて、皆さんを応援しつつ、執筆していきたいなと考えているところです。

 

 私はいつも、ツイッターで変なことばっかり呟いてますけど、一応、「何かしらの気付きがあるようなことを言わねば!」と念頭に置きながら文章作っています。あとは、自分にとって文章の訓練と勉強。

 

 140字って、短いようで、意外に「端的に物事を伝える」ことができる、微妙にぴったりな文字数な気がしています。

 

 極力、愚痴は吐きたくない。でも、自分は弱い人間だから、吐きたくなる。

 極力、人の否定はしたくない。でも、自分はひねくれた人間だから、熱くなることもある。

 

 来年もまた、呟く文章にも気を遣いつつ、小説を書き続けたいなと思っています。

 

 まぁ、そんな感じです。ツイッターで知り合った皆さん、Web小説サイトで出会った皆さん、来年もよろしくお願いいします。ちょっと早いですが、良いお年を!

 

 来年はもっと気軽に絡んでね。