言葉の煙霞

言葉は、無限の可能性を秘めている。

世界が少しでも(プロット版)

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世界が少しでも

 

 

 南関東中央大学の文学部で社会思想を専攻する南春香は、三年生の秋頃から周りの人たちに流されるまま、就職活動を始める。

 就職セミナー、インターンシップ、企業訪問、そして、エントリーシート

 面接に向けて、自己分析を進めていくうちに、春香は自分のことや会社へ入ることについて、違和感を抱くようになる。

「志望動機が、見つからない」

 その言葉が常に、春香の頭を支配していた。

 四月になり、周りの友人が内定をもらっている中でも、春香は一次面接すら通っていない状況だった。

 

 就活を通じて、働くことは何なのか、自分の将来を描くことは何なのか、真剣に考えた先に何が残るのか。これは、この窮屈な社会に生きる若者へ、自分の存在の意味を模索するために送り届ける、春の物語。

 

 

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